念願だった初の映画作品

木村文洋さん
「桑原くんという同年代の人間なんですけれども、青森で撮りたい映画があると企画書を送ったら、一緒にやろうかという話になって、それで東京に僕の方から行ったという感じになります」

初監督として同年代の仲間とともに作り上げたのが、青森を題材にした映画『へばの』。木村さんにとって映画は、社会で起きている問題を提起する手段。

木村文洋さん
「これからの世代に対して何を残して何を伝えられるかという、そういうものを考える映画にしていきたいと思います。こういう問題があって、こういう人たちがこういう議論をしていると、映画を通じて伝えながら人と対話していきたいと思っています」
青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分
「Turning Point」2025年11月4日(火)放送回より
※掲載しているのは放送当時の情報ですので、変更となっている場合もあります。














