今年の秋の叙勲の受章者が発表されました。
鹿児島県内出身者では、最高位の桐花大綬章に、元参議院議長の尾辻秀久さんが選ばれました。
県内在住者からは69人が選ばれ、社会のさまざまな分野で顕著な功績があった人に贈られる旭日章のうち、
旭日小綬章は
▼元鹿児島市議会議員で鹿児島市の秋廣正健さんと上門秀彦さん
▼元鹿屋商工会議所会頭で鹿屋市の坪水德郎さん
▼元県漁業協同組合連合会代表理事会長で阿久根市の野村義也さんら10人です。
※秋廣さんの廣は「まだれ」+「黄」
旭日双光章は
▼元県建築士事務所協会会長で鹿児島市の東條正博さん
▼元与論町議会議員で与論町の野口靖夫さん
旭日単光章は
▼元県卓球連盟副会長で鹿児島市の藤田愷久さんら4人です。
公共的な業務で功績をあげた人に贈られる瑞宝章のうち、
瑞宝中綬章はいずれも鹿児島大学名誉教授で
▼鹿児島市の井上佳朗さん
▼日置市の川村軍藏さん
▼霧島市の神田嘉延さん
▼鹿児島市の千葉義也さん
▼鹿児島市の根建心具さんが受章します。
▼瑞宝小綬章は10人
▼瑞宝双光章は18人
▼瑞宝単光章は20人が受章します。














