変則サイドスローで生き残りを

さらに投球フォームをオーバースローから変則的なサイドスローに変更。
成績は前年が11試合に登板し、12.2イニングで防御率14.21、与四球14、奪三振9という成績でしたが、ことしは12試合18.2で防御率4.82、与四球12、奪三振17と改善しました。
ことし8月の大会では試合を締めくくるクローザーとして、優勝に貢献しました。
中村来生投手
「ことしの3月ぐらいまでは上から投げていたが、あっちでは僕以上にいいボール投げる選手はいっぱいいるし、その中で生き残っていくための変更。(相手バッターの)空振りが増えたので。そういうことなんじゃないかなと」














