常盤貴子&仲間由紀恵は秋の収穫旅へ 涙のサプライズも…!

そしてこの日は、日ごろから能登の復興活動に取り組む常盤貴子と仲間由紀恵の親友コンビにレギュラー陣代表の澤部佑も加わり、能登を訪ねる特別企画“秋の収穫の旅in 能登”も放送された。

今年初夏に放送された“能登旅”第1弾では、常盤&仲間と林修先生が日本有数の棚田の絶景としても有名な白米千枚田で田植えに挑戦したが、その時植えた田んぼの稲刈りが今回の目的だ。

オープニングからハイテンションの3人だが、鎌による手作業の稲刈りの方法を教わると、この時ばかりは稲刈り作業に集中。「楽しい、この没頭する時間が」(仲間)、「こんなに泥んこになることないもんね!」(常盤)と、玄米にして20㎏相当の稲を刈り取り、稲を天日干しする昔ながらの“稲はざ”も体験した。

スタジオにも、ロケで収穫されたコメに能登の天然塩「角花の塩」を合わせたシンプルなおむすびが登場。スタジオメンバーが一口頬張って「甘くておいしい」「好き!」と大興奮する姿に、視聴者からも「おいしそう!」「食べてみたい!」の声が上がった。

今回の能登旅には、感動のサプライズも…。常盤と朗読劇で共演した地元の高校3年生・慧里子さんが、進路について悩み抜いた結果自分だけの答えを出したことを報告しに来てくれたのだ。

「関東の大学を受験しようと思います。(大好きな地元を一度出て)今できることを見つけられたらいいな、という思いが生まれました」と話す慧里子さんに、常盤は思わず「ヤバい…」と涙。第1弾の能登旅で林先生から掛けられた言葉もきっかけとなって進路を見つけたという彼女の決断に「嬉しいねぇ」と大粒の涙をこぼしていた。

ちゃんみなが自身のパフォーマンスや“令和時代の叱り方”、さらには子育てについて、彼女ならではの言葉選びで真摯に語った姿が印象的な<リモートインタビュアー ちゃんみな編>、そして常盤貴子の大粒の涙にこちらまでもらい泣きしてしまいそうな<秋の収穫の旅in 能登>はそれぞれ全編がTVerで配信中。

(MBSテレビ「日曜日の初耳学」2025年10月19日放送より)

無料見逃し配信はTVerで2025年11月16日(日)まで

【リモートインタビュアー ちゃんみな 編】https://tver.jp/episodes/epgnmgvdvz
【常盤貴子&仲間由紀恵&澤部佑の能登3人旅 収穫編】https://tver.jp/episodes/epwgefhsaq