育成ドラフトは…

育成1巡目は、城西大学の小林結太捕手との交渉権を獲得しました。小林捕手は、右投右打、身長177センチ、82キロで、関西高校出身。担当スカウトは「走攻守三拍子揃った身体能力の高い捕手。スローイング、フットワークの良いキャッチャーで、打撃面でも広角に強い打球が打てる中距離打者タイプ」としています。

育成2巡目は、徳島インディゴソックスの岸本大希内野手(23)との交渉権を獲得しました。岸本選手は、右投左打、身長168センチ、体重70キロで、桐蔭横浜大学出身。担当スカウトは、「体は小さいが小力があり広角に打てる。また足も速く隙があれば次の塁を狙う集中力がある。二遊間を守り、守備範囲の広さも魅力の一つ」としています。