春を迎え、新しい生活を始める人も多い中、中古の家電製品を再利用する「リユース」で事故が多発しています。
インターネットを通じて手軽に個人同士で取引ができるようになり、リユース品の市場は年々拡大していますが、その一方で事故も相次いでいます。
NITE(製品評価技術基盤機構)によりますと、2020年から2024年までの5年間に発生したリユース品による事故は310件。そのおよそ9割で火災が起き、死者も出ています。

そして事故の3割ではリチウムイオン電池が関係しています。製品に強い衝撃を受けた跡や劣化による膨らみなどの異常、極端に熱くなるなどの不具合がないか確認が必要だといいます。
NITEは「4月からの新生活に向け、リユース品の売買が増える時期なので、注意してほしい」と話しています。
リユース品を入手する場合は
▼製造から長期間経っていないか
▼修理や改造の跡がないか
▼リコールの対象ではないか
▼取扱説明書があるか
を確認するよう呼びかけています。














