「そりゃいけないよなという感じで…」一度はあきらめた夢

青森中央学院大学　横山永遠　投手（22）
「今はやることはやって、最善の準備をしてきた。待つだけという気持ちです」

青森中央学院大4年の横山永遠 投手、長野県出身の22歳です。

178センチ、82キロと大柄な選手ではありませんが、最速151キロのストレートと多彩な変化球で北東北リーグを代表する投手の1人に成長しました。

青森中央学院大学　横山永遠　投手（22）
「高校の時は…、まぁいけないよな。そりゃいけないよなという感じはあった。足りないところはたくさんあったので、その結果だなと思った」

プロ野球志望届を提出したのは、八戸学院光星高校の時に続き、今回で2回目です。指名漏れを受けて4年前には一度、野球選手として区切りをつけるつもりでした。

一度はあきらめた夢を変えたのは…。