プロ野球ドラフト会議が23日に開催されます。青森県内の高校と大学からは5人の選手が志望届を提出しました。

このうち、青森中央学院大の横山永遠 投手は、バッティングもよく、高校・大学と“二刀流”で活躍した選手です。しかし、4年前のドラフト。八戸学院光星高校時代には指名漏れを経験。一度は野球をやめる意向でしたが、家族や監督に励まされ、大学で4年間腕を磨き、再びプロ野球の舞台を夢見て吉報を待ちます。
※志望届を提出した青森県内の高校生・大学生計5人の選手のまとめなどは関連リンクなどからご覧いただけます。