10月いっぱい飛散のピーク

こちらは福岡市南区の福岡病院で観測された花粉の飛散状況のグラフです。

9月中旬から「ブタクサ属」と「カナムグラ属」の飛散が始まり、10月に入るとそれまで一定量だったイネ科も含めてすべて、飛散量が増えています。

この花粉が飛散するピークが10月いっぱい続くというのです。