「三重連」が鉄橋を渡る!

【画像③】新見市の鉄橋を渡るSL

新見市の鉄橋を渡る機関車をよく見てみると…煙突が1,2,3個?この特徴的な編成は、D51型を3つ連結した「三重連」といわれるもの。急こう配が多い新見と鳥取県の足立(あしだち)間で貨物をけん引していました。

【画像④】「D51三重連」の正面

【画像⑤】川の中で待ち構えるカメラマン

「三重連」は全国的にも珍しく1968年ごろから1971年の4年間でなんと約6万人の鉄道ファンが写真を撮りに訪れたそうです。