たった26文字の校歌

短すぎるものはほかにもあります。

和歌山市紀之川中学校の「校歌」はたった26文字。
市内に“和歌の聖地”があるため、「五・七・五・七・七」の校歌を長く歌い継いでいるということです。

校歌が短すぎることで、▼音楽の授業の発声練習に使える、さらに、▼同窓会で歌いがちだということです。覚えやすいですからね。

5段の“短すぎるエスカレーター”も

神奈川・川崎モアーズの“短すぎるエスカレーター”はギネス世界記録に認定されています。

▼高さ83.4cm、▼段数5段、▼所要時間 約8秒

構造上、全体をエスカレーターにできなかったので、“短すぎるエスカレーター”となり、「プチカレーター」として国内外から注目されているといいます。