11月16日開催される「大分国際車いすマラソン」に向けて、15日、大会事務局は陸上自衛隊と運営の支援に関する協定を結びました。
15日は別府市の陸上自衛隊別府駐屯地で「大分国際車いすマラソン」の首藤丈彦実行委委員長と第41普通科連隊の井出智昭連隊長が大会運営の支援に関する協定書に調印しました。

陸上自衛隊は大会当日に隊員62人を派遣して大型トラックなど車両計15台を使って選手の移動や車いすの輸送などを支援します。
44回目となる大分国際車いすマラソンには17の国と地域から212人がエントリーしています。
大分国際車いすマラソンは11月16日午前10時に県庁前をスタートします。