SNSで知り合った10代の少女にわいせつな画像を送信させるなどした疑いで、男が逮捕されました。
児童ポルノ製造の疑いで逮捕されたのは井原市西江原町の会社員の男(27)です。警察によりますと、男は今年8月22日午前10時5分ごろから31日午後4時35分ごろまでの間に、SNSで知り合った大阪府内に住む少女が16歳未満であることなどを知りながら、複数回にわたりSNSを通して少女に性的な姿態をとって、その映像を送信するよう要求し、わいせつな画像を撮影送信させました。そしてこの画像データを記録し保存した疑いが持たれたています。
警察では今年9月に少女と親族から被害申告を受け捜査していたもので、容疑を特定しきょう(15日)逮捕しました。調べに対し男は「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているということで、さらに余罪があるとみて調べています。