自民党の萩生田幹事長代行は自身のブログで、「批判を覚悟で処分後の私を使ってくれた高市新総裁の決断に何としても仕事で応えていく決意」などと投稿しました。
自民党の萩生田幹事長代行はきょう(10日)午後、自身のブログを更新し、「一部の批判を覚悟で処分後の私を使ってくれた高市新総裁の決断に、何としても仕事で応えていく決意です。仲間の為にも耐えて頑張ります」などと投稿しました。
その上で、「最大の信頼回復は人目を避け、自粛を続けて時間が過ぎるのを待つのではなく、批判に晒されても仕事をもって信頼を取り戻す事が残された唯一の道と信じ、職責を果たしてまいります」と決意を語りました。
また、公明党の連立離脱についても「高市執行部としては厳しい船出となりますが、踏ん張ります」としています。
萩生田氏の幹事長代行起用をめぐっては、公明党側が参院選後に「政治とカネ」の問題で萩生田氏の当時の秘書が略式起訴されたとして批判していました。
注目の記事
なぜ多発?各地でクマ被害、原因の1つに「境界線のあいまいさ」か、9月から施行「緊急銃猟」4つの条件【Nスタ解説】

外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

「前の人が足で踏んだら私は手で触りたくない…」和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 正しいのはどっち?

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

