新型コロナ対策の国の給付金2100万円をだまし取った疑いで札幌の会社経営の男2人が5日、逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、札幌の不動産関連会社を経営する加藤弘志容疑者69歳と、果物を栽培する会社を経営する田村敦志容疑者40歳です。
2人は、おととし、ウソの契約書や領収書などを作成し業務のために建物を借りて家賃を払ったように見せかけ、新型コロナ対策の家賃支援給付金を、あわせて2100万円騙し取った疑いが持たれています。
警察は、2人の認否を明らかにしていません。
警察は、2人が同様の手口で関与した給付金詐欺はあわせて3億円以上にのぼるとみて、調べを進めています。
12月5日(月)「今日ドキッ!」6時台放送
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

レトロなテーラーに行列?「山崎洋服店」90年の歴史と名前を受け継ぐ異色のラーメン店「1枚1枚職人が手刷り」味も洋服もこだわりの逸品に魅せられたリピーター続出 北海道函館市

突き付けられた“チャイナリスク”ホタテの輸出を目指す水産業者「不安を抱えながら」高市発言「存立危機事態になり得る」で道内経済に広がる“不透明感”

釧路湿原周辺のメガソーラー計画で松井政憲社長「釧路市がしっかりとした審査体制を構築していただけない」工事継続できる体制を要望 文化庁と道との三者協議

【ヒグマ対策】警察によるライフル銃でのクマ駆除やガバメントハンター育成へ 北海道でクマ対策会議 猟友会からは丁寧な議論求める声も





