サービス存続のため宮崎市に支援を要望 9月議会で支援が決定
サービス存続のため、市内の福祉事業所の関係者は、去年から市議会議員らと意見交換を重ね、今年2月、宮崎市に支援を要望。
9月議会で支援が決まりました。

(宮崎市障がい福祉課 吉野小百合課長)
「大変事業所の方が運営の方が厳しいという窮状の訴えがありましたことから、市といたしましても。何らかの支援が必要ということで、今回、このような形で支援を決めたところです」

支援策では、運行事績のある12の事業所を対象に、昨年度までの3年分の年間の走行距離に5円から6円をかけた金額の補助金を支給することにしています。
