背景にオーナー不足?本部が不正を知る機会はなかったのか

今回、フランチャイズ25店舗で問題が起きた背景について、9月、ミニストップ本部の会見でも社長はこう言及しています。
(ミニストップ 堀田昌嗣社長)「複数の店を持っているオーナーが多く、ある意味、そこで目が行き届かなかった」
1人のオーナーが複数の店舗を経営し、監視の目が行き届かなかった可能性があると話しました。その上で本部からの偽装の指示や圧力については明確に否定しましたが、本部が不正を知る機会は無かったのでしょうか。
―――内部通報制度で、通報が見過ごされたことは?
(ミニストップ 堀田昌嗣社長)「見過ごされたことはないです」














