連立政権をめぐる動きがあわただしくなる中、政権与党への対決色を強める野党も…

(共産党県委員会・山口広延 委員長)「自民党をアシストする政党が野党から生まれてくると思うが、自民党政治そのものを終わらせるためには、野党が国民の暮らし・平和を守るために大同団結していくことが必要」

(社民党県連合・川路孝 代表)「誰がなろうとも期待できない。国民生活に目を向けた政治になっていない。期待する・要望するよりは、政権交代で新しい政治をつくることしか道はない」

参政党県連は、党本部を通じて「政策が近く、期待をもって結果を受け止めている。減税と積極財政による経済の立て直しを中心に、日本の政治を『反グローバリズム』の方向に向けていくことで国益を守り、国民の豊かさと希望を取り戻してほしい」とする神谷宗幣 党代表のコメントを出しました。