
昔ながらの風景が残る赤崎で、佐藤さんが描く夢。

日進月歩 佐藤正樹社長「小さな町を本気で作っていこうと思って、いくつかの家というのを譲っていただいているような形なんですよね。なので、分かりやすく言うと、自分の好きな場所で自分好みの町を作ってみたいな、そこに観光客が訪れることがかつてなかった場所に素朴な人、素朴な観光客をちょっと呼んでみたりとか、僕と似た感覚を持った方に集まってほしいなみたいな、そんな気持ちでやってはいますね」

震災で捨てられる予定だった器たちに新たな命を吹き込み、過疎に悩む町に新たなにぎわいの創出を。

佐藤さんの新たな挑戦は続きます。