「ホテルには食事を持ち込み、夕飯を食べながら」

説明をする前橋市・小川晶市長

報道にあります通り、私が特定の職員と複数回ホテルに行ったことは間違いがありません。

男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動であったことを深く反省しています。
当該職員には公私にわたる相談に乗ってもらっていました。
特別職や他の職員には言えないような悩みもあり、一番にコミュニケーションを取っていた人物になります。 日中は公務等があって話す時間もなかなか取れないので、プライベートの時間に飲食店やカラオケボックスなどで相談をしていました。

しかし、飲食店やカラオケボックスなどでは、周りの目があり、具体的な会話が制限されることから、 もっと安心して話ができるところはないかということで、ホテルはどうだろうという話になりました。

飲食店にいてもカラオケにいてもコンビニや道路を歩いていても、必ず誰かしらに会うので、誰の目も気にしなくて何でも相談が出来る場所という判断でした。
ホテルには食事を持ち込み、夕飯を食べながら相談や打ち合わせをしていました。