【質疑応答】最初にラブホテルへ誘ったのは?

Q.男性は既婚者、小川晶市長は独身。市長の進退は?
<小川晶市長>
その男性とは、男女の関係というのはありません。そして今後の進退につきましては、第三者とも相談しながら考えていきたいと思っています。
Q.なぜ誤解されるような場所で会ったのか?
<小川晶市長>
飲食店やカラオケボックスなどでも話をしていたんですけれども、やはり誰の目にも止まらないというか、周囲を気にせずに安心して相談ができる場所ということで、そこなら誰の目にも止まらないんじゃないかというような判断でした。
Q.9月10日は「記録的短時間大雨情報」が出た日。市の防災危機管理課が市民に注意喚起をしていた時間帯もあった。それでもラブホテルに滞在していたのはなぜ?
<小川晶市長>
危機管理の対応については、もちろん警戒が出るような恐れがある場合には、私も自宅で待機をしたりしているんですけれども、その日に関しては特段そういった状況ではなかったので、通常時と同じようにいつでも連絡が取れるような態勢を取っていったところでございます。
ホテルの中でも、打ち合わせというか、いつでも何かあれば駆けつけられるような状況でありましたので、問題はないというふうに考えてしまいました。
Q.戦没者追悼式を欠席したことについて。市の重要な行事を欠席したことについて、今回の事案は影響している?
<小川晶市長>
はい。そちらについてはその通りでございます。
Q.ホテルの中での会談を打診したのはどちらから?
<小川晶市長>
職員の方からです。