9月12日未明、大分市の県道を無免許でオートバイを運転したとして、15歳の男子高校生が逮捕されました。

道路交通法違反(無免許運転)の疑いで逮捕されたのは、大分市内に住む男子高校生(15)です。

警察によりますと、高校生は9月12日午前2時前、大分市花高松の県道、通称「40メーター道路」を無免許でオートバイを運転した疑いが持たれています。

警察は16日夕方、「無免許で運転しているものがいる」との情報を受け捜査を開始。少年が当時運転していたオートバイを押収し、逮捕しました。

また、当時オートバイの後部座席に男性を同乗させていて、ナンバープレートを付けていなかったということです。

男子高校生は容疑を認めていて、警察が動機や経緯を調べています。