■ハリー杉山さんが語ったこととは



また、認知症を発症した父親を在宅介護した経験を持つ、モデルで俳優のハリー杉山さんが、介護士の知識に助けられたという自身の経験を話しました。



ハリー杉山さん「介護施設イコール墓場へのカウントダウンではなく、本当に社会にとって必要な、人生のビクトリーランを一緒に伴走してくれる社会のヒーローだということを、ちょっとずつ理解するようになった」

会場では認知症に関わる映画の上映会も開かれ、訪れた人は認知症への知識を深めていたようでした。