流木や貝殻などの自然の素材で作られたアート作品を展示する「ながしま造形美術展」が来月11日から開かれます。関係者がMBCを訪れ、PRしました。

「ながしま造形美術展」は、長島町の住民や団体が木材や貝殻など身近な素材を使ったアート作品を展示するイベントで、2年に1度、開かれています。

今回のテーマは「長島町20年の感動がここに。アートの祭典、開幕!」。およそ100点の作品が展示され、中には高さ5メートルを超える作品も並ぶ予定です。

また、長島町の町制施行20周年の記念事業として、「夢追い長島秋の花フェスタ」も同時開催されます。

コスモスやマリーゴールドなどおよそ100種類・3万本の秋の花を楽しむことができます。

いずれも開催は来月11日から11月9日までで、長島町の太陽の里ピクニック広場、太陽の里前広場で開かれます。入場は無料です。