新潟市中央区で、会社に置いてあった女性のスニーカーに体液を掛け汚損したとして、新潟市江南区に住む会社員の男(31)が器物損壊の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、男は今年7月7日午後2時45分ごろ、新潟市中央区内にある民間会社の建物内に置いてあったスニーカーに体液を掛けて汚損した疑いが持たれています。スニーカーは男と面識のある女性のものだったということです。
被害関係者からの届け出を受けて、警察が捜査していました。
警察の調べに対し、男は「体液を掛けて靴を汚した」などと容疑を認めているということです。警察が当時のいきさつや余罪について調べを進めています。