34年の時を経て、偉大な歴史が再現された。予選(9月14日)で44秒44の日本新を出していた中島佑気ジョセフ(23)が、16日の男子400m準決勝3組で44秒53の2位。91年東京世界陸上の高野進以来、この種目での決勝進出…