この日、見学に訪れていたアジア有数のバーテンダーたちもその可能性に期待を寄せています。

▼CRAFTROOM(大阪)オーナーバーテンダー・藤井隆さん(Asia's Best50Bars2024 28位)
「ノンアルコールとしても使えるし、アルコールのカクテルにブースター(=風味の補強)として使うのもすごく面白いのかなと思いましたね」
▼CRAFTROOM(大阪)バーテンダー兼パティシエ・竹添未来さん
「飲みたくても飲めない、アルコールの風味を感じたい。我々が意識しているようなシーンにたくさん使用できるなと思いました。すごく楽しいですね、ワクワクします」
▼El lequio バーマネージャー杉浦聡さん
「『ノンアルコールだけどいいですか?』と申し訳なさそうに入ってくる人がいるんですけど、全然気にしないでバーに入って来られる入口になってほしいと思います」

▼ワンスピリット 仲里彬 代表取締役
「より幅広い方、未開拓の領域を開いてくれるような、そんな商品になるのかなと感じているところです」

様々な場面で誰もが一緒に楽しめる時間を―。 ノンアルコールのラム酒は、今月18日から初回先行400本が発売されます。



KOKUTO DE LEQUIO Rum Alternative
▼価格 1本2970円(税込み)
▼販売場所 The SG Club(東京) El Lequio(那覇) One Spirit(那覇)など
▼1本あたり1.7kgの黒糖を使用。お菓子づくりへの活用も。