菊陽町の温泉施設にあるサウナで面識のない男性の体を触るわいせつな行為をしたとして、自称学校職員の男が現行犯逮捕されました。
不同意わいせつの疑いで現行犯逮捕されたのは、熊本市東区昭和町の自称・私立学校職員、佐藤誠二(さとう・せいじ)容疑者(53)です。
佐藤容疑者は、14日午後6時半ごろ客として訪れていた菊陽町にある温泉施設のサウナで、面識のない32歳の男性客の体を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警察によりますと、当時サウナには2人のほかに人はおらず、男性客が温泉施設の職員に被害を申告しました。
警察の調べに対し佐藤容疑者は「性的欲求があり我慢できなくなり触った」と容疑を認めているということです。
警察は当時の状況を調べています。
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