14日の宮崎県内は高気圧に覆われて各地で気温が上昇、このうち西都市や美郷町神門などでは観測史上最も遅い猛暑日となりました。
14日の宮崎県内は高気圧に覆われ、午前中から気温が上昇。最高気温は、宮崎市の気象台で35.7度、宮崎空港で35.6度、西都市で35.5度など17の観測地点のうち5つの地点で猛暑日となりました。
このうち西都市と美郷町神門、それに高鍋町はこれまでの観測記録を更新し、最も遅い猛暑日となっています。
(水遊びをしていた親子連れ)「早く涼しくなってほしい、残暑がなくなってくれると助かる」
県内は15日も危険な暑さが予想されるため、なるべく涼しくして過ごすなど、徹底した熱中症予報が必要です。
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