■これが「モンスターウルフ」だ

北海道の企業が開発したもので、動物が近づくとその動きをセンサーが感知し、動物の鳴き声や機械音、さらに人の声など50種類以上の音をランダムに流し大音量で動物を威嚇します。

その中のひとつが・・・「オラオラオラァーッ!」。
人の声でこのセリフを収録した真意はわかりません。記事のトーンを含め、ややふざけ気味に受け止められたなら申し訳ありませんが・・・これはいたって真面目なアイテムであり、実験です。

それでも身体をひねって畑に立つ姿は、”JOJO立ち”に見えなくもないから不思議。
目や背中などには、動物が嫌がるように作られたLEDライトがついていて、光でも動物を追い払う効果があるということです。