【石破総理からのメール】
『自民党の国会議員と国民の意識の乖離は大きなものがあります。自民党の凋落にはこの乖離があると思います』
皆川 元県議:
「(自民党議員と世論の)ギャップはあるのだと総理自身も認めていまして、やっぱり国会は国民とともにあるべきだという」
「世論というのは絶えず注視して、世論の動向を見ながらの政治をやらないと、あまり乖離しちゃうといい結果にならないのではないかという気がしたと思います」
総理・総裁としての苦悩、その裏にトップとしての孤独も感じる文章です。

皆川巌 元県議:
「一地方の元県会議員にこのメールをくれるということは、やっぱり周りに心許せる人が少なかったと思われますね、残念ながら」
「ただそういう人間関係をあまり築くと今度はドロドロした世界に入っちゃって、いわゆる料亭政治じゃないですけれど、そういうことを嫌う人ですからね。ある意味それが短所であり、長所になっちゃうんですよね。残念ですが」