5日深夜、北海道千歳市で、酒気を帯びた状態でライトバンを運転したとして、会社員の31歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称千歳市に住む31歳の会社員の男です。
男は5日午後11時ごろ、千歳市清水町4丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態でライトバンを運転した疑いが持たれています。
警察によりますと、男は現場の一方通行の市道を逆走し、交差点で軽乗用車と出会い頭に衝突しました。
その後、男が自ら「車両同士の事故です」と警察に通報しました。
しかし、男からは酒の臭いがしたことから、警察官が呼気検査すると、基準値の2倍以上のアルコールが検出されたということです。
事故によるけが人はいませんでした。
警察の取り調べに対し、男は「飲酒運転をして事故を起こした」と話し、容疑を認めているということです。
警察が、男が酒気帯び運転をした経緯や動機を調べています。
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「できなくなったことはあんまりない」両足を失っても明るさは失わない 多くの人々の心を引き付ける 笑顔はじける “車いすモデル” 葦原 海(あしはら みゅう)

死亡した白バイ警官、最高速度100キロの“通達”の中…120キロで直進して衝突、右折のトラック側「高速のバイクの接近を予見し、回避は不可能」

小学生の娘の“いたずら”から夫婦殺傷、被告が初めて自ら…「いきなり大声で『おまえか!どこに傷があるんだ、この野郎』と恫喝続き、とにかく離れて欲しかった」検察側の質問には全て黙秘 そして判決は…「被告人の証言は」

【すすきの首切断】瑠奈被告(30)について「中学入学後不登校に…同級生とのトラブルは一度もない」母親・浩子被告(61)の7回目の裁判①
