シュノーケルやフィンなどの装備を外して泳ぐ訓練

装備の故障など現場でのトラブルに対応するための訓練で、1往復ごとにシュノーケルやフィンなどの装備を外して泳ぎ、およそ20メートル先に設置されたブイまで6往復します。

ボンベを背負ったまま、フィンがない状態で泳ぐ潜水士たち。

その表情が訓練の過酷さを物語っています。

また、この日の海水温度は30度もあり潜水士たちは水の中で暑さとも戦います。

「大丈夫か?頑張れ」

それでも声を掛け合いながら、厳しい訓練をこなしていく潜水士たち。