自然災害や海難事故などに備え、海上保安部と消防による合同の潜水訓練が5日、石川県七尾市の能登島で行われ、潜水技術や活動する際の連携を確認しました。
合同潜水訓練は、潜水士たちの捜索能力の向上や連携の強化を目的に、七尾海上保安部と七尾市より北の地域を管轄する各消防の潜水士25人が参加しました。

酸素ボンベなど合わせて20キロにもなる装備を装着し、潜水士たちは「障害ドルフィン」と呼ばれる訓練に臨みました。
自然災害や海難事故などに備え、海上保安部と消防による合同の潜水訓練が5日、石川県七尾市の能登島で行われ、潜水技術や活動する際の連携を確認しました。
合同潜水訓練は、潜水士たちの捜索能力の向上や連携の強化を目的に、七尾海上保安部と七尾市より北の地域を管轄する各消防の潜水士25人が参加しました。
酸素ボンベなど合わせて20キロにもなる装備を装着し、潜水士たちは「障害ドルフィン」と呼ばれる訓練に臨みました。