一方、石破総理の最側近、赤沢亮正経済再生担当大臣は、4日午前、訪米前の羽田空港で…

赤沢亮正 経済再生担当大臣
「引き続き石破政権が責任を持ってやっていきたい。端的に申し上げれば、総裁選の前倒しは必要ないというふうに考えております。」

また、参議院議員では青木一彦官房副長官を始め、舞立昇治議員、藤井一博議員など、いずれも総理に近い存在ですが、BSSの取材に対し態度は明らかにしませんでした。
総裁選前倒しを巡る自民党内の亀裂の広がりやドタバタ劇を、必要以上に印象付けたくない。そんな思惑が働いているのでしょうか?