大分市の小学校と中学校で1日、始業式が行われ、去年より1週間長い夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

大分市の小中学校では暑さ対策で今年から夏休みを1週間延長しました。1日に行われた全校児童715人の下郡小学校の始業式では、小倉英俊校長が「勉強したことや身に付けたことに磨きをかけましょう」と呼びかけました。このあと1年生と4年生の代表2人が夏休みの思い出を振り返り、2学期の目標を発表しました。

(4年生代表)「夏休み楽しかったことは友達とプールに行ったことです。授業で習ったクロールでおにごっこをしました」(1年生代表)「2学期は運動会とピアノをがんばります。初めての運動会なのでわくわくします」

1日は豊後高田市と姫島村の小中学校でも始業式が行われ、2学期がスタートしました。