
相良昌寛さん:「持ち帰って自分の畑に肥料みたいな感じで廃棄していると聞いて、それを弊社が買い取り、農家の手取りをプラスにする。一生懸命作った野菜を自分で畑に戻すってモチベーションの低下になるということで。地域の方の笑顔になる食べ物になっているのがいいのではないかと始まった取り組みです」
農家:「それは持って帰って捨てるよりははるかに(いい)」
農家:「いいと思います。作った方とすれば捨てられるというのは切ない。手間がかかっているもので」
ほぼ毎朝、こうして調達した食材を使ってカレーを作る相良さん。売れ残りの野菜を生かすために調理法にもポイントがありました。