【1位】日本人に合う和テイストはアレンジ自在! パスタにすれば“ご褒美飯”に
そして第1位は、久世福商店の『きのことちりめんじゃこのこく旨ペペロンチーノ』(3~4人前 税込550円 ※番組調べ)。
和テイストのペペロンチーノは、国産のちりめんじゃこと長野県産ぶなしめじのしっかりしたうま味に、炒め玉ねぎがコクをアップ。またフライドガーリックと生ニンニクをダブルで使うことで、ニンニクの香りがより口の中で広がる。
さらにオリーブオイルではなく米油を使用し、さらっとした口当たりに。隠し味は信州味噌。まさに日本人に合う味わいに仕上がっている。「パンとの相性」でも、ペースト状の生ニンニクの風味と具材のうま味がパン自体を引き立て、部門1位に。冷奴やチーズトーストにしてもOK。もちろんパスタにあえるだけで“ご褒美飯”になるペペロンチーノソースが、ハイレベルな味の評価で混戦を制した。
一流シェフたちがペペロンチーノソースを使った時短アレンジを紹介してくれた(※今回は無印良品のソースを使用)。
堀江さんが披露したのは、冷製前菜。保存用袋に鶏もも肉とペペロンチーノソースを入れ、湯せんで10分以上加熱した後、冷蔵庫で冷やすだけ。これだけでお店で出てくるような絶品が完成する。
一方、山本さんは「冷製カルボナーラ」の作り方を伝授。ペペロンチーノソースとそうめんつゆ40ml(水で調整)を合わせ、そこへ冷たいそうめんと卵黄、粉チーズを加えれば、ガーリックの香りがたまらない夏にぴったりな一皿に!
個性豊かで、なんとなくで買うのはもったいない「ペペロンチーノソース」。ランキングを参考に、アレンジも楽しみながらさまざまな商品を食べ比べてみてほしい。
(MBS/TBS系「サタデープラス」2025年8月23日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)















