桜島の南岳山頂火口で、27日午後7時17分に発生した噴火が、30分経った午後7時47分現在も続いているとして、気象台は「連続噴火が継続している」と発表しました。この連続噴火が開始して以降の最高の噴煙の高さは、火口から1700mです。
中量の噴煙が南に流れています。
桜島では、27日午後4時2分に発生した噴火でも連続噴火となり、およそ1時間10分継続しました。
噴火警戒レベルは3の入山規制が継続中で、気象台は、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒を呼びかけています。
桜島の南岳山頂火口で、27日午後7時17分に発生した噴火が、30分経った午後7時47分現在も続いているとして、気象台は「連続噴火が継続している」と発表しました。この連続噴火が開始して以降の最高の噴煙の高さは、火口から1700mです。
中量の噴煙が南に流れています。
桜島では、27日午後4時2分に発生した噴火でも連続噴火となり、およそ1時間10分継続しました。
噴火警戒レベルは3の入山規制が継続中で、気象台は、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒を呼びかけています。





