倉庫は“コメのカオス状態”
(大石)
「今この倉庫にあるのは、備蓄米の中でも競争入札米と随意契約米。銘柄米で言うと新米と古米でしょ。“コメのカオス状態”ですね」
(恩田社長)
「そうですね」

さらに…
(恩田社長)
「これは一般の消費者向けのアメリカ産のカルローズと台湾産のコメになります」
(大石)
「備蓄米の販売に目がいっていたのですが、外国産米は売れている?」
(恩田社長)
「やはり厳しい。8月までコメが持たないだろうということで輸入したが…」

(大石)「もうじき、もっと安い外国産米が入ってくる。…となるとこれが在庫になって、安く売らざるを得ない状況になる?」
(恩田社長)「頑張って今売っていますが、そうなりそうです」
(大石)「なんかこう振り回されている?」
(恩田社長)「そうですね」















