
(田村淳一さん)
「国内で生産量が減ってはいるものの、遠野には60年以上守り続けたホップがある。これをしっかり育て価値を上げていけば、遠野、岩手に世界中から人が来るような大事な資源として守っていけるのでは」

「ことしの収穫祭は自分たちの想像以上にたくさんのお客さん、全国、海外からも来ていただいて、遠野のホップが持つ可能性を自分たちもすごく感じた3日間」
(遠野・ホップは魅力的?)
「もちろん。僕たちにとっては遠野の街も非常に好きだが、ホップがあるということは非常に魅力的。自分たちががんばり続けるために、ホップを守りたい」

遠野を含めた国産ホップの魅力を世界に発信し価値を高める。

田村さんと醸造所の挑戦が始まったばかりです。














