スマホの使用は1日2時間まで。そんな条例案を提出する狙いとは。市長を直撃です。
豊明市民
「誰が守るのかなって」
愛知県豊明市に大きな衝撃が!全住民を対象とした全国初とみられる『ある条例案』が打ち出されたのです。それが…スマホは1日2時間。この条例案に市民は…
「別に市が言うことじゃないと思いますし」
こちらの女性2人組は、スマホが手放せないといいます。そこで、1日どのくらい使っているのか、スクリーンタイムを見せてもらうと、“6時間1分”と“7時間57分”。1日のおよそ3分の1はスマホを使用していることに。生活にスマホは欠かせませんが…
豊明市民
「それ(条例案)をきっかけに親子で話せるし、家族で自己ルールを決めようねっていうきっかけにはなるから、私は良いかなと思ったんですけど」
なぜ、この条例案を考えたのか。豊明市の小浮正典市長を直撃!!
豊明市 小浮正典 市長
「やっぱり今のスマートフォンの使い方はちょっと使いすぎだよねと、見直すきっかけになればという意味で、今回の条例案は提案している」
2時間以内は、あくまでも『余暇』に使用する時間。仕事や学習、通勤・通学などの移動時間の使用は含まれないといいます。
しかし、なぜ2時間に設定したのでしょうか?
豊明市 小浮正典 市長
「2時間に絶対してくださいみたいなことは全く私たち要請しません。2時間を目安にして、自分たちのそれぞれの人の使い方が使いすぎてないか、その2時間を目安に考え直してもらえれば、それでOKです」
2時間というのは『目安』。生活などに支障がなければ、時間を制限するものではないと説明しました。
ついつい、使いすぎてしまうスマホ。ちなみに市長は1日どのくらい使っているんですか?
豊明市 小浮正典 市長
「3時間28分。(例えば)ヤフーは今回のニュースをチェックしていた」
きょう午後1時の時点で3時間28分使用。これはすべて仕事での使用ですが、市長は普段、余暇時間は何に使っているのか聞くと…
豊明市 小浮正典 市長
「普段はプロ野球のチェックをひたすら夜してます」
市民の生活を見直してもらうための条例案。来週月曜日の議会に提出する予定です。
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