「もしも」の時に役立つ対処法 自動車税免除の条件
実際に車が水没したときにはどうすれば良いのでしょうか。

日本自動車連盟(JAF)は、「水没した車のエンジンをかけると破損や車両火災につながる危険性がある」として、エンジンをかけないよう呼びかけています。
そのため基本的にはレッカーを手配し、車を工場などに運んで点検を受けてください。
既に支払った自動車税は払い戻される可能性があります。

車が使用不能になる、または修理費用が時価の2分の1以上かかった場合は、自動車税が全額または一部免除となり、すでに支払っている分は還付されます。
手続きは自治体で被災証明書を発行したうえで、必要書類を準備して、県の電子申請システムなどから手続きをします。














