17日の宮城県内は朝から気温が大きく上がり、仙台では、過去最多を更新する今年10日目の猛暑日となりました。
17日の県内は、高気圧に覆われて朝から強い日差しが照り付けました。

山越えの熱風が吹き降りるフェーン現象の影響も加わり東部・西部ともに気温が大きく上がり、最高気温は、登米市米山で35.5度、仙台で35.2度と2か所で35度以上の猛暑日となりました。仙台で猛暑日となったのは今年10日目で、すでに過去最多となっている年間の猛暑日記録を更新しました。

県内は、18日以降も晴れて厳しい残暑が続く見込みで、熱中症に注意・警戒が必要です。














