
上越市によりますと、なおえつ海水浴場は市内4か所の海水浴場の中で、最も利用者が多く、7月だけで1万5000人以上が訪れました。
そのうち8割は県外からで、最も多いのが長野県民だそうです。

海水浴には欠かせない「海の家」にも…

30年以上続く「すず風」でも、利用客の6割を信州人が占めているといいます。

ところで、「信州の海」と呼ばれることについて、地元の上越市の担当者は「多くの長野県民に利用してもらえることはとてもありがたい」と話しています。

上越市内の海水浴場は今週日曜日まで楽しめます。