CANDY TUNE


続いては、登場するのは4姉妹の次女「きゃんちゅー」ことCANDY TUNE!

去年リリースの「倍倍FIGHT!」が今年TikTokで大バズリし、音楽チャートでなんと歴代最多の10週連続1位を獲得!

そんなノリにノッている「きゃんちゅー」にライブの出番前、鎮西リポーターが直撃!

鎮西寿々歌さん と 「CANDY TUNE」


直撃を受け村川緋杏(びびあん)さんは「『アッコにおまかせ!』だー!!」と喜ぶと、鎮西さんは「見て『アッコにおまかせ!』今日リポーターやねん」と誇らしげな表情。
福山梨乃さんは「かっけぇ先輩」と鎮西さんに尊敬のまなざしを送っていました。

今回の直撃で、“個性派令和ギャル”がキャッチフレーズの村川緋杏(びびあん)さんは、ギャルマインドを活かした特技を披露することに。

村川さんは「『ポジティブ格言五十音』っていうのやっていまして1つ文字を言って頂ければ皆様の生活や人生を豊かにする格言を1つ言わせていただきます。」と説明すると、鎮西さん「え、じゃあ…『ぷ』」といきなり難問を指定。

鎮西寿々歌さん・村川緋杏さん


村上さんは「ぷ?」と戸惑いながらも「はい!いきます!」と宣言すると、すぐに「プリプリしてたって仕方ない!最高の人生にライドオン!ブンブーン!」と格言を披露。
鎮西さんは爆笑しながら「すごいね本当に。嬉しい。やってみたかったから」と喜びました。

FRUITS ZIPPER


ライブで4姉妹トリを務めたのは「ふるっぱー」こと、FRUITS ZIPPER!

おととし、日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞!
前の週末には さいたまスーパーアリーナで単独ライブを開催し2日間でおよそ5万人を動員。さらに来年2月には念願の東京ドームでの単独ライブも決定しているKAWAII LAB.を牽引する7人組お姉さんグループです。

FRUITS ZIPPER


鎮西さんは「私たちの強みは個性がバラバラで、いつもはバラバラなんだけどステージに立ったら1つにまとまるっていうそのときのパワーが私たちの魅力だと思っています」とグループの魅力をしっかりアピール。

メンバーに「鎮西さんが『アッコにおまかせ!』に出ているのを皆さんは見たことありますか」と投げかけると、メンバーは「あります」と即答。

FRUITS ZIPPER


さらに、「おまかせ」のベストに描かれたアッコさんに、櫻井優衣さんが「アッコさーん」。
真中まなさんが「初めまして~」と挨拶すると、鎮西さんは「なんや…なんやアンタら…」と渾身のアッコさんのモノマネを披露しました。

すると、真中さんから「そういうのやめた方がいいんじゃない」と冷静に指摘が入り、鎮西さんは「ごめんなさい怒られちゃう!すみません すみません」と謝り、仲のよさそうなやり取りを見せました。

メンバーへの取材に穏やかな表情を見せていた鎮西さん。
しかし、本番前に「おまかせ」のスタッフが鎮西さんにインタビューをしていると、「あまり緊張しないタイプだけど、今日は5人でのフォーメーションだから、結構いつもと違うことが多くて、だからそれでちょっと緊張しちゃうかなって思います」と不安をこぼす姿がありました。

FRUITS ZIPPER


実はこの日、メンバーの月足天音さんと松本かれんさんが、体調不良で急遽欠席になり、5人でパフォーマンスをすることになったため当日のリハーサルで、振付師と一緒に細かな立ち位置の調整をしていました。

楽屋を出るギリギリまでフォーメーションを確認し合っていた5人は、緊張の面持ちで出番を待ちます。

FRUITS ZIPPER


仲川瑠夏さんは「5人ですけども、(ステージ)番号とかいろいろ変わったけど、今日も冷静にみんなで楽しんで頑張って行きましょう!」とメンバーを鼓舞すると、メンバーで「100人乗っても!大丈夫―!」とグループの絆を確かめるように円陣。

ライブが始まり、早瀬ノエルさんが「KAWAII LAB.SESSION 盛り上がっていくぞー!」と声を上げ、会場を盛り上げるとメンバーカラーの鮮やかなペンライトともに大きな歓声が上がりました。

©ASOBISYSTEM CO., LTD.



不安の中で始まったステージでしたが、ファンの声援を後押しに全力でパフォーマンスをするFRUITS ZIPPERのメンバーたち。人気曲「NEW KAWAII」では、鎮西さんが「おまかせ!」ポーズを振りつけに混ぜ込んでいました。

「KAWAII LAB.」


そしてイベントの最後には、「KAWAII LAB.」が全組集合し姉妹グループ全員でCANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」を披露し、大熱狂の中ライブは終了しました。

「KAWAII LAB.」




【担当:芸能情報ステーション】