広島県出身で、これまで20年にわたって戦争の取材をしてきた俳優の綾瀬はるか。

この夏は、TBS/JNNの戦後80年特番「なぜ君は戦争に?」(8月14日よる10時放送)の取材でアメリカに渡り、原爆開発の裏側にあった「情報操作」の実態に迫りました。
その綾瀬はるかが戦後80年にあたって平和への思いを語りました。

俳優・綾瀬はるかさん
「戦争体験者の話を聞いていく中で、家庭や授業とか、学生の頃に教わってきた平和というものの尊さがすごく身に染みて、戦争は絶対してはいけないものだということを改めて感じます」
「考えること、相手の立場になって想像することがすごく大事だと言っている方もいてその言葉もすごく残っています」
「相手のことを思いながら心も開いてちゃんと話し合えるとか、小さな事かもしれないけど日々のそういうことがまず大事だなと思います」
「これまで色々な方々にお話していただいたので、貴重なお話をしていただいてとても感謝しています」















