ネタを「英語」に翻訳する作業に苦戦

 漫才の授業から11日後、ネタができたようです。

 (井上律希さん)「(Qどんなネタ?)良いすし屋さん行って、おすすめくださいって言ったら、おすすめを届けてくれるネタ。笑い飯みたいな感じでいこうかなと」

 相方は科学部で一緒の高橋琉禾さん(13)。コンビ名は「かがくくらぶ」です。

 (先生)「どんどん英語にしていこう」
 (井上さん)「おすすめください」
 (高橋さん)「おすすめプリーズ?」
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 英語の先生と一緒に日本語のネタを翻訳していきます。

 (高橋さん)「むずいな」
 (井上さん)「結構むずかしい」
 (高橋さん)「(Q英語は得意?)ものすごく苦手」

 小学生から高校生までが出場する「EMO‐1グランプリ」。中学生の部は9つの学校の代表各1組と、府内の中学生ならだれでも応募できるフリー枠から6組、計15組が競います。