当初、気持ち悪いとの声もあがった大阪・関西万博の「ミャクミャク」。今、“ミャクラー”と呼ばれるファンが登場するほどの大人気に!いったいなぜ?

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」。今、都内のオフィシャルストアでは「ミャクミャク」グッズを求めるお客さんで賑わっています。

「お尻がかわいいですよね。ぽにょぽにょしてる感じとか」

猛暑を乗り切る必須アイテムのハンディファンや…

「キティちゃんがいい」

サンリオキャラクターとミャクミャクのコラボ商品など、なんと1000種類以上の商品が並んでいます。この品ぞろえに、次々と商品をかごの中へ入れる客が。さらに!

「ついあれもこれもっていう感じで買っちゃう。“ミャクラー”かなみたいな」

「ミャクラー」と呼ばれるミャクミャク好きも登場!

「“ミャクラー”だと思ってなかったんですけど、人と話すと結構沼ってるねって。侵されてる、ミャクミャクの沼に」

でも、ミャクミャクといえば…

「最初はちょっと気持ち悪かったですね」

なぜ今、大人気になったのでしょうか?

「キモかわいい感じ。目がいっぱいついているところ、尻尾が目になっているところがかわいい」

「得体の知れない感じが、もっと知りたくなるというか。いろんな顔があったりするのがかわいいなって」