また、高さおよそ20mの河川橋の上で家族連れなどおよそ20人が参加した見学会も行われました。

参加者はJR東海の担当者からコンクリートがむき出しの部分に今後、リニアが走行するガイドウェイや防音フードが設置される説明を受け、貴重な現場を写真に収めていました。

見学会に参加した子どもは:
「骨組みの部分を見ることができて、作っている人の大変さすごさを感じることが出きた」
「東京から大阪間を全部乗ってみたい」


なお、釜無川橋梁は全長754.2mとリニア中央新幹線で最も長い橋梁で、来年8月までに工事が完了する予定です。